マイナーの 1345 - Inside Improvisation でギターのアドリブ練習

メジャーの次はマイナー。

メジャーでは 1235 だったけれども、マイナーでは 1345 となる。なぜそうなるのかといったことはバーガンジーの 1 巻を参照のこと。また、1345 の 3 は当然ながら短 3 度になるわけだけれども、1345 は正確な度数を示すための記号ではないので、3 にフラットやマイナスを付けたりはしない。このことも本に書いてある。



さっそく、ギターの指板に当てはめていこう。

マイナー G フォームの 1345

メジャーの 1235 と同様にルートから探す。5-8 フレットで C の音を探すとこうなる。 

マイナーのトライアドを探すとこうなる。

ここに 4 を足す。

これで完成。

マイナー A フォームの 1345

メジャーの場合と同じように 5-8 フレットのブロックでは Dm に A フォームが使える。

マイナー E フォームの 1345

Am などでは E フォームが使える。

マイナー C フォームの 1345

Em などでは C フォームが使える。

マイナー D フォームの 1345

Gm などでは D フォームが使える。メジャーと同様に 3 オクターブ分。

これらを半音前後していけば 12 のルート音から 1345 が導き出せる。m、m7、mM7 など、m7♭5 以外の普通のマイナーコードは全てこれが当てはまるので、前回のメジャーと合わせればかなりのコードを網羅することになる(1 曲まるごと弾ける曲もたくさんある)。

とはいえ、これをむやみに上下に移動したり、当てずっぽうで視覚的に音を選んだりするとつまらないフレーズになってしまうので、とりあえず本の示すとおりに練習するといい。次は具体的な曲の中での使い方を見ていくつもり。

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